マネジメント


From:渥美貴浩(株式会社 歯科専門 集患アウトソーシング)

「今の仕事に慣れてきて、ちょっと飽きてきた」

どの会社でも、入社3年くらいするとそのように考えるスタッフが一定数出てくる。

そんなスタッフの転職後を見ていると、基本的には今より給与が良い、労働時間が少ないなど、労働条件が良いところに勤めている。

それはそれで権利だから別にいいんだけど。

ただ、中には、今までよりも更にプロフェッショナルな職場に転職したスタッフもいる。

そんなスタッフたちを見ていると、カッコいいなぁと思う。

大抵のスタッフは、

「仕事は与えられるモノ」

という考え方が会話をしていて見え隠れする。

そんなスタッフは、転職しても結局は真横にスライドするだけで、本質的には何も変わらないと思う。

でも、カッコいい彼女たちは、現状の仕事に慣れてきたら、

「次は何をすべきか?次は何ができるか?」

と常に一歩上位の立場から仕事を俯瞰してやるべきことを自ら創り出しているんだと思う。

「仕事は与えられるモノではなくて、自ら創り出すモノ」

と考えられるようになると、真横にスライドするだけの転職なんて考えなくなるんだろう。


渥美 貴浩(あつみ たかひろ)

株式会社 歯科専門 集患アウトソーシング
代表取締役社長

医業収入2億円以上の歯科医院向けにマーケティングとマネジメントをアウトソーシングする「株式会社 歯科専門 集患アウトソーシング」を経営。

令和5年11月 現在。
クライアントの平均医業収入は3億2千8百万円。

1歯科医院での1ヶ月の新患数300名オーバーの実績を持つ。

また、1歯科医院での1ヶ月間のインビザライン無料相談176件獲得、全クライアント合計での1ヶ月間のインビザライン無料相談1,100件以上獲得など、自由診療マーケティングでも数多くの結果を出してきた。

スタッフ80名、医業収入9億円規模の大型歯科医院の元事務長。

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