マインドセット


From:渥美貴浩(株式会社 歯科専門 集患アウトソーシング)

多くの人は自分の収入を

「1ヶ月いくら」

「1時間いくら」

というふうに捉えています。

私はコンサルティングもしているので、コンサルティングの時間単価はとても気にします。

しかし、コンサルティング以外の仕事では、これとは別の考え方をしています。

それは、

「自分が生み出した付加価値に、どれだけレバレッジをかけられるか?」

と考えています。

自分の時間を「労働」として切り売りしているだけでは、月収が30万円からいきなり100万円になることはほぼ不可能です。

「自分の生み出した付加価値」をベースに考えるなら、その付加価値を売り込む方法はいくらでもありますし、レバレッジが効くので上限はありません。

例えば、

「この付加価値で〇〇〇万円稼ぐにはどうしたら良いか?」

という考え方をすると分かりやすいかもしれません。

時間は有限です。

時間単価を上げるか、レバレッジを効かせるか、もしくは両方とも向上させていくか。

労働時間の切り売りには、限界がありますよね。


渥美 貴浩(あつみ たかひろ)

株式会社 歯科専門 集患アウトソーシング
代表取締役社長

医業収入2億円以上の歯科医院向けにマーケティングとマネジメントをアウトソーシングする「株式会社 歯科専門 集患アウトソーシング」を経営。

令和5年11月 現在。
クライアントの平均医業収入は3億2千8百万円。

1歯科医院での1ヶ月の新患数300名オーバーの実績を持つ。

また、1歯科医院での1ヶ月間のインビザライン無料相談176件獲得、全クライアント合計での1ヶ月間のインビザライン無料相談1,100件以上獲得など、自由診療マーケティングでも数多くの結果を出してきた。

スタッフ80名、医業収入9億円規模の大型歯科医院の元事務長。

この執筆者の記事