渥美 貴浩(あつみ たかひろ)
以前の自分より良い仕事ができているか?
From:渥美 貴浩(株式会社 歯科専門 集患アウトソーシング)
弊社はクライアント先のスタッフ教育に力を入れています。
特に、歯科衛生士と受付スタッフの教育。
そこにはたくさんの理由があるのですが、今日はそのうちの1つの理由について。
大抵の人はある程度仕事ができるようになると、そこからさらに「良い仕事」を追求することをしなくなります。
そして、自分のできる・知っている範囲の仕事で満足して、
「私は仕事ができる」
「この仕事は完璧にマスターした」
と勘違いしていきます。
特に、自分よりも目上の人がいないチーフなどの役職に就いている人ほどそういった傾向が見られます。
こういった状況になると、現状を打破するのは相当難しくなります。
技術を向上させるのでも、
モチベーションを上げるのでも、
大切なことは、
「以前の自分より良い仕事ができているか?」
ということ。
これを常に自分自身に問いかけないといけません。
そんな時に、具体的な
『自分の目指すべき姿』
をイメージしやすくするために、弊社では歯科衛生士や受付スタッフのプロフェッショナルを雇用して、クライアント先のスタッフ教育を行っています。
定期的に彼女たちからレクチャーを受けたり、コミュニケーションをとることによって、現在の自分の先にあるものを感じて欲しいと思っているからです。
ある日、自分の仕事を振り返ったときに、
「数年前の自分と大して成長していない」
なんてことが起きないように、自分の成長を振り返るためにもレクチャーを受講する機会を活用してほしいと思います。
あなたは最近、自らの成長を感じていますか?
PROFILE
渥美 貴浩(あつみ たかひろ)
株式会社 歯科専門 集患アウトソーシング
代表取締役社長
医業収入2億円以上の歯科医院向けにマーケティングとマネジメントをアウトソーシングする「株式会社 歯科専門 集患アウトソーシング」を経営。
令和5年11月 現在。
クライアントの平均医業収入は3億2千8百万円。
1歯科医院での1ヶ月の新患数300名オーバーの実績を持つ。
また、1歯科医院での1ヶ月間のインビザライン無料相談176件獲得、全クライアント合計での1ヶ月間のインビザライン無料相談1,100件以上獲得など、自由診療マーケティングでも数多くの結果を出してきた。
スタッフ80名、医業収入9億円規模の大型歯科医院の元事務長。