マインドセット


From:渥美貴浩(株式会社 歯科専門 集患アウトソーシング)

米国のクリントン元大統領の第二期選挙前、彼の支持率は30%以下と低迷していたそうです。

そこでクリントンは公務に使用する時間を大幅に削減し、その時間を使って政策の勉強をし直して、自ら政策や演説の原稿を考えるようにしました。

この取り組みの結果、彼は見事に2期連続で大統領に当選できたと言われています。

クリントンは、「再選」という最大の目標達成のために、1日の時間割を再考し、再選のために費やす時間を大幅に増やしたのです。

1日の時間割は、各種金融資産をどのように配分して運用するのか考えるアセット・アロケーション(資産配分)と似ています。

目的を明確にして、目的の重要度に合わせて1日の時間をアロケーション(配分)していきます。

この時間割のおかげで、次に何をやろうかという雑念が入ることなく行動に集中力を増し、常に淡々と、自分の持っている力を発揮させることができます。

ポイントは、「目的を明確にすること」と「時間配分を考える時間をしっかりと取ること」です。

特に後者の「時間配分を考える時間をしっかりと取ること」に対して手間を省く人が多いので要注意です。

ここがズレていると、目的に到達するのに時間がかかります。

また、この時間配分の割合で「将来への投資に対する時間」が多ければ多いほど、成功に近づいています。

なぜなら、第二領域のために時間を費やしている割合が多いということになるからです。

ちなみに私は1週間40時間の労働時間の中で、最低でも20%は第二領域の時間を確保しています。

あなたは第二領域の時間を確保していますか?


渥美 貴浩(あつみ たかひろ)

株式会社 歯科専門 集患アウトソーシング
代表取締役社長

医業収入2億円以上の歯科医院向けにマーケティングとマネジメントをアウトソーシングする「株式会社 歯科専門 集患アウトソーシング」を経営。

令和3年11月 現在。
クライアントの平均医業収入は3億1千7百万円。

1歯科医院での1ヶ月の新患数300名オーバーの実績を持つ。

スタッフ80名、医業収入9億円規模の大型歯科医院の元事務長。

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