歯科専門コンサルティング会社が提供するサービス「歯科衛生士テクニカルコーチング」について。
弊社には歯科衛生士が所属しており、主に臨床のテクニカルコーチングを行なっています。
20年近い臨床経験(日本歯周病学会 認定歯科衛生士)と大手メーカーの元インストラクターという経験豊富な歯科衛生士です。
弊社は、コンサルタントが「A.P.O.manager」という経営数値管理ソフトによって、各クライアントの数値的な問題点を分析・把握します。
その数値的な問題点を歯科衛生士のテクニカルコーチとコンサルタントが情報共有して、臨床技術を向上させながらクライアントの歯科衛生士部門の経営数値を改善していきます。
近年、経営において「生産性を上げる」という言葉を頻繁に耳にします。
あなたは、歯科医院における歯科衛生士業務の生産性を上げるということを、どのように定義づけされていますか。
施術時間(アポイント時間)を短くすれば生産性が上がったと判断しても良いのでしょうか。
考え方・価値観・優先順位は経営者によってそれぞれですが、私は、術者の技術力が向上した結果として施術時間が短くなり、結果として生産性が向上するという「順番」が大事だと考えています。
技術力の向上無しに施術時間を短くすることは、患者様の早期離脱に繋がると私は実感しています。
そのためにも、弊社ではコーチングによって歯科衛生士の医業収入を向上させる歯科衛生士と、院内セミナーによって臨床スキルを向上させる歯科衛生士がタッグを組んでクライアントのサポートを行っています。