マーケティング


From:松本 真由美(株式会社 歯科専門 集患アウトソーシング)

セールスライティングにおいては、分かりやすい文章かどうかに常に注意を払わなければいけません。

ぎっしり詰まった文字の固まりや、余計な修飾でゴテゴテに飾り付けられた文章では、視覚的にきれいでなく、読み人をうんざりさせてしまいます。

本稿では、きれいな文章を書くためのコツについてお話します。

きれいな文章とは

セールスライティングにおいての「きれいな文章」とは、伝えたいことがコンパクトにまとめられている文章のことをいいます。セールスレターは、ビジネスメールや研究論文などのように、相手に必ず読んでもらえることが前提となる文章ではありません。セールスレターのような宣伝の文章は、どんなにベネフィットに富んだ文章であっても、相手にとって読む必要性があまり高くないのです。少しでも読みにくければ誰からも読まれません。

ですので、セールスライティングにおいては他の文章に増して、伝えたいことをコンパクトにまとめなければいけないのです。

きれいな文章を書くために一文一義を心がける

「一文一義」とは、一つの文に含める内容を一つだけにすることです。
一文一文を短く区切ることで、主語と述語を正しく配置することができます。
これにより、記事全体がコンパクトにまとめられた印象になります。

例えば、以下の文章を一文一義に修正するとします。

「“虻蜂とらず”ということわざがありますが、これは蜘蛛が自分の巣にかかった虻と蜂の両方を同時に食べようとして失敗する姿が語源となっており、二つのものを同時に得ようとすれば、結局は両方とも手に入れることができないという意味があります。」

これを一文一義になおすとすれば以下のようになります。

「“虻蜂とらず”ということわざがあります。これは蜘蛛が自分の巣にかかった虻と蜂の両方を同時に食べようとして失敗する姿が語源となっています。二つのものを同時に得ようとすれば、結局は両方とも手に入れることができないという意味があります。」

接続詞を省き、一文一義になるよう文を区切ることで、長文特有のダラダラした印象を消すことができます。
また、一文一文がシンプルになり、ねじれ文になってしまうこともありません。
読み人を誤解させずに、シンプルに物事を伝えたいときには、文章が一文一義になっているか確認しながら、レターを書き進めることをおすすめします。


松本 真由美(まつもと まゆみ)

株式会社 歯科専門 集患アウトソーシング
マーケティング部門 Webマーケター

都内某女子大卒業後、大手マーケティング会社にて11年間Webマーケターとして活躍。

学生時代にセールスライティングの魅力に気付きセールスライティング部門希望で入社したものの、まさかのアフィリエイト部門に配属。

その後もPPC広告部門、コンテンツ制作部門、そしてSEO部門など、当初の希望であるセールスライティングではなくWebマーケティング部門で11年間過労死基準オーバーの日々を過ごす。

そんな時、同期入社のエース氏家が転職したと聞き、歯科専門集患アウトソーシングの存在を知る。

「あの氏家が選んだ会社だから間違いない」

と、何とか入社させてもらえるように氏家から渥美社長にアタックしてもらい、見事にコネ入社。

歯科専門集患アウトソーシングでは、各クライアントのWebマーケティングとWebサイト管理を担当。

特技は、様々なWeb解析ソフトを駆使したWebマーケティング。

また、Webマーケティング業界に多くのコネクションがあり、他力本願なそのコネクションが自信の根拠。

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