戦略・作戦

現状を打破し、医業収入1〜2億円を目指す歯科医院様へ


これから医業収入1億円突破を目指す医院様へ。
集患アウトソーシングが開発したデータ管理ソフトウェア「A.P.O.manager(APOマネジャー)」を活用した、見える化コンサルティングをあなたに。医業収入1億円、2億円、5億円、10億円を超える弊社コンサルティングのエッセンスを、あなたの医院にも取り入れませんか?



最初に私の個人的な話をさせてください。


私は、歯科医師であり妻と二人の子供の父でもあります。

2年前のある日のこと。

その日の診療が終わり、スタッフを全員見送ったあと1人になった診療室で考えていました。


ずっとこのままなのだろうか・・・


月末だったその日、レセコンからアウトプットされた月計表。

保険点数は50万点。前年同月とほぼ同じ。自由診療収入を含めた医業収入は600万円。
その時すでに開業して5年目に入っていましたが、保険点数は2年目以降ずっと横ばいでした。

開業2年目で医業収入が7,000万円を超えたとき、今やっていることを続けていれば自然に1億円を超えられるものだと思っていました。しかし、それ以降医業収入は増えることはなく、7,000万円台で頭打ちになりました。

「歯科医院を開業したからには医業収入1億円を目指したい。」

開業当初から医業収入1億円を目標にしていたので、医業収入を上げるためにいろんなことを試してきました。業者に頼んでホームページを作ってみた。看板も出してみた。経営系のセミナーを受講した。他の医院の見学にも行ってみた。あらゆることを試しました。しかし、一時的に売上が上がることはあっても長くは続くことはなく、またいつもの50万点に戻るだけでした。

ずっとこのまま1億円は突破できないのだろうか・・・

医院経営をするうえで、いまお金に困っていることはない。しかし十分な余裕があるわけでもない。医業収入が伸びないと思うと資金面の不安が頭をよぎりましたが、何より目標を見失ってしまったような虚しさが胸に残りました。


同級生は同じチェア4台で医業収入1億円を超えていた


転機はまさにその翌日でした。

久しぶりに大学の同窓会があり、その会合である同級生の隣に座りました。

「来月チェアを増設する予定でね」

彼は私と同じ年に別の市内で開業していましたが、医院経営は順調そうでした。話を聞いてみるとチェアの台数は同じ4台。スタッフの人数構成もほぼ同じ。

「チェア5台目か。1億円も見えてきそうだね」
「今の時点で1億円は超えているよ。5台目で1億2000万円は超えるだろうね。」

彼は私と同じチェア4台ですでに医業収入1億円を超えていました。


同じ7,000万円台の壁にぶつかっていた同級生が、1億円を突破することができた理由


医院の規模がほぼ同じなのに、なぜ彼は医業収入1億円を超えることができたのか?私はその理由を尋ねました。

「お金が欲しいというわけじゃないんだ。ただ目指していたものを諦めたくないんだ。」

これまでの経験や気持ちを正直にすべて伝えました。すると彼は言いました。

「1年前、僕も同じだったよ。ずっと7,000万円台を超えられずにいた。」

1年前の彼は私と同じだったと言うのです。同じようにいろんなことを試しては失敗していたと。

「でも1年前にある会社にコンサルティングを頼むようになってね。その会社が提供しているソフトウェアで医院の数字を管理するようになってから売上が伸びるようになったんだ。」

私は、藁をもすがる思いでその会社名を教えてもらい、その場でスマートフォン検索。すぐにサイトの問い合わせフォームに思いのたけを綴りコンサルティングを依頼しました。


1年で保険点数は月70万点に。設備投資なしで医業収7,000万円→9,000万円突破へ!


A.P.O.manager(データ管理ソフトウェア)を導入して1年が経過したころ。

1ヶ月の保険点数は平均70万点を超えるようになっていました。年間の医業収入は9,000万円を超えました。

「このソフトウェアで管理している数値の改善に取り組めば売上は自然に上がります。」

という言葉を信じて取り組んできました。

この1年間、『ソフトウェアに医院の仕組みや方法を合わせていく』イメージで対策を考え実践してきました。

ソフトウェアの数値が改善されるにつれて売上がどんどん上がってきたので、今では正しいやり方・仕組みが入ってしまえば、自然に売上が上がるということを実感しています。

売上が増えてきたので、頑張ってくれているスタッフに給与として還元したり、医院全体で勉強会やセミナーに積極的に参加するようにしています。

おかげで貯金は思ったペースではまだ増えていませんが(笑)、スタッフのモチベーションが高くなって積極的に医院経営に参加してくれているので良い、と思っています。


今年はユニットを増設します。

医業収入は1億円を超える見込みです。

医院経営もプライベートでも、お金と時間に少し余裕が持てるようになりました。

今、診療が終わり、スタッフを全員見送ったあと1人になった診療室で考えていることは、これから患者様やスタッフのために何ができるか。

さぁ、これから何をしようか。


あなたも医業収入が7,000万円で頭打ちになっていませんか?


全国の個人歯科医院の平均医業収入は4,000万円。平均チェア台数は3台と言われています。

これがチェア台数4台になると医業収入の平均は約7,000~8,000万円となり、同じ4台でも1億円を超える医院も出てきます。

もし、あなたが7,000万円で医業収入が頭打ちになっていればそれはなぜでしょうか?1億円を超える医院との違いはなんでしょうか?

ユニットの台数が同じですから、患者数や単価が違う、と考えると思います。

実際に医業収入を構成する要素は、

患者数 × 単価 × リコール率

の3つしかありません。

ということは、医業収入1億円の医院との差はこの3つの要素にあるということです。

仮にそれぞれの要素を10%だけアップしたとすると

1.1 × 1.1 × 1.1 = 1.33

33%アップです。

医業収入が7,000万円の医院は9,310万円にアップします。


あなたの医院の医業収入を1億円にするために弊社ができること


我々がコンサルティングに入ると、医業収入をアップするためにこの3つの要素を少しずつ、そして絶え間なく改善していくことになります。

私たちは医業収入が1億円、2億円、5億円、10億円を超える医院のデータを知っています。

またそれらの医院が3つの要素を改善するために、どのようなステップを経て、どのような策を講じてきたのかも知っています。

実際には3つの要素もさらに細分化するのですが、

  • それぞれの要素にどれだけの「ギャップ」があるのか?
  • 何が不足しているのか?何ができていないのか?

それを理解して、その要素を改善するために必要な正しいアクションや仕組みを選択することができるのです。


A.P.O.managerであなたも医院の「正確な現在地」と「ギャップ」を知ることができます。


では、あなたは自身の医院のこれらの要素について、自身の医院の数値を正しく把握されているでしょうか?

弊社が開発したA.P.O.manager(データ管理ソフトウェア)は、コンサルティングの現場で重視している要素をデータとして集計し、ビジュアル化するソフトウェアです。

自医院のデータを入力すれば、我々が管理しているデータと比較することができます。

自医院の「正確な現在地」と医業収入が1億円を超える歯科医院との「ギャップ」を知ることで、正しい目標値を設定することが可能になります。

正しい目標値が定まれば、その「ギャップ」を埋める方向に医院の仕組みを作っていくことで自然に医業収入1億円に近づいていきます。

正しい目標値と改善の仕組みさえ知っていれば、後は行動するほど成果が出るようになります。


スタッフ各人の成果をデータ管理できます。


A.P.O.managerはスタッフ各人ごとのデータ集計が可能です。

例えば歯科衛生士の個人別に、

  • 担当した患者数
  • 患者様一人当たりの単価
  • 担当患者様のリコール割合
  • キャンセル率

などが把握できるようになります。しかもクラウドシステムですので、データを簡単に医院全体で共有することができます。

さらにマニュアル・カリキュラム作成の機能も付いているので、データにより個人別の課題を把握し、スタッフ各自の育成管理をすることも可能です。

医業収入をアップさせるためにはスタッフに成長してもらうことが必要です。

データを見て成長を実感でき、カリキュラムの進捗を見て自分のやってきたことに自信を持ったスタッフは、モチベーションが上がり、さらにあなたの医院に貢献してくれるはずです。

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歯科医院経営において医業収入1億円は最低限必要な数字である理由 



はじめまして、株式会社歯科専門集患アウトソーシングの川上裕也(かわかみゆうや)と申します。

私は前職で税理士事務所に19年間勤務しており、多くの歯科医院様のサポートをさせていただいておりました。

「医業収入1億円」は歯科医院経営における成功のひとつの指標と言われていますが、医院経営とプライベートに関する部分まで財務会計のサポートをさせていただいてきた私から見ると、

「医業収入1億円は歯科医院経営において最低限必要な数字」です。

歯科医院経営は、主に2つの理由から「常にキャッシュを持っておける財務体質」が必要だからです。


理由① 歯科医院経営が、永遠に投資を必要とするビジネスモデルであること。


まず歯科医院経営は、開業時に借入金をして大きな設備投資をしています。

そしてその後も医療機関としてトレンドに応じた新しい機器の購入が必要になるでしょう。

そして数年ごとに古い機器の修理・買い替えが必ず発生します。チェアだけでも引退するまでに少なくとも2回は買い替えることになるでしょう。

あまりに古い機材は部品が生産されなくなり、修理ができなくなってしまうからです。

レセコンやCT用のサーバーなどIT関連機器は陳腐化が早いので買い替えサイクルはもっと早くなります。

あなたは歯科医院経営が常に投資が必要であることはきっとご理解されていたでしょう。

では将来必要になる投資・修繕に必要な資金を今ご準備できているでしょうか?


ハード面だけでなくソフト面での投資も絶えず必要になります。

日進月歩の歯科医療の世界でビジネスをする以上、技術の研鑽や情報収集も一生欠かすことはできません。

例えばスタッフ採用について。

・セミナーに参加する費用と旅費交通費。書籍や動画メディアの購入費用。
・優秀なスタッフを採用するための広告活動費。

あなたは予算としてどれだけ割けるでしょうか?

ここまでお話をすると、投資する「資金を準備する」話だと受け取られると思います。

もちろん資金の準備は必要です。しかし、ただ準備するということではありません。

ビジネスにおいて最も重要な考え方は

「早く資金を準備すること」

「常に資金が準備できている状態にすること」


です。

そのために医業収入を上げる必要があるのです。

  • 最新の機器・必要な機器が「すぐに」購入できるか?
  • 機器が故障したとき「すぐに」修理・買い替えができるか?
  • 行きたいセミナーに「すぐに」申し込めるか?
  • スタッフが必要なとき「すぐに」広告が出せるか?

つまり、「動きたいときにすぐ動ける」ための資金が準備できていることが必要なのです。隣の医院よりも早く設備投資や知識を得ることでサービスに差をつけることができます。

すぐに修理・買い替えができることは、事故を未然に防ぎ、経営的な損失を免れることになります。

「動きたいときにすぐ動ける」ための資金の額が、あなたとあなたのビジネスが成長する速度と必ず比例することになります。


理由② 引退の前にプライベート資金のMAX値がやってくること。


プライベートの面についても目を向けてみてください。

私の経験上、経営者の方が55~60歳でプライベート資金のMAX値がやってくる現場を多数見てきました。

子供の大学進学や親の生活費・医療費の負担などのお金のかかるライフイベントが重なりやすい時期だからです。

お子様が私大の歯学部に行くことになったらどうでしょうか?数千万円の学費と仕送りが必要になるかもしれません。お子様は何人いらっしゃいますか?

親の医療費や介護費用が必要になったらどうでしょう?自宅で介護できれば良いですが、入院や施設入居になれば大きな負担になるでしょう。

その時までに医院の借入金や自宅のローンは返済できているでしょうか?常に設備投資が必要な歯科医院経営において借入完済は簡単ではありません。

いかがでしょうか?
  • セカンドライフを楽しむだけの余裕資金が残るでしょうか?
  • 年金だけで暮らせるでしょうか?

個人事業主が加入する国民年金の受給額は最高でも月額65,000円です。55歳や60歳になった時、資金が必要だからと言って、今と同じペースで働き続けられるでしょうか?

現実的には難しいはずです。

そうであれば早い段階で医業収入を上げ、資金を確保しておくことを考えなくてはなりません。


医院への投資こそが最大のリターンを生む。医業収入1億円で生まれる利益は?


将来の資金・資産を形成する手段として様々な投資に手を出す人がいます。

投資することは個人の自由なので何も言うことはできませんが、次のことは知っておいてください。

歯科医院の利益率は個人事業で約25%、医療法人でも5~10%と言われています。

仮に個人事業だとすれば、

医業収入 7,000万円  → 利益 1,750万円

医業収入   1億円   → 利益 2,500万円


年間で750万円利益が増えるのです。10年継続すれば7,500万円。

もちろん税金は差し引かれますが、医院の投資資金やプライベートの資金を積み立てるには十分だと思いませんか?

つまり歯科医院経営においては、「ビジネスに投資すること」がもっとも大きなリターンを生みます。

他の業種よりはるかに利益率が高いのです。しかも、あなたが診療できる限りは安定してリターンを得ることができます。

医院経営においてもプライベートにおいても、常に資金がある財務体質を作ること。

実現するための最低ラインが医業収入1億円です。ビジネスに投資をして、早く医業収入1億円を突破しましょう。


本サービスを手にしていただけるのは
<1医院限定>とさせていただきます。


この度、新しいソフトウェアの発表に伴い、弊社では訪問コンサルティング【Basic】のサービスを始めることにしました。

次のような歯科医院様に最適のサービスです。

  • 医業収入1億円を超えたいが行き詰りを感じていて、何から手をつければ良いか悩んでいる。
  • 現在コンサルタントが入っているが、最近医業収入が頭打ちなので変化がほしい。
  • 医院状況を数値化・データ化して経営に結びつけたい。

訪問コンサルティング【Basic】の内容・料金


訪問コンサルティング   :    月額25万円(税別)

*弊社コンサルタントが医院様に伺い、ソフトウェア導入・運用のサポートを行います。ソフトウェアの使い方、収集したデータの活用方法・数値改善の取り組みについてコンサルティングさせていただきます。

*上記料金にはソフトウェアの使用料も含まれています。

*交通費・宿泊費が必要な場合は別途料金が発生します。

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  • 訪問コンサルティングサービスの詳しい内容について
  • 経営数値管理ソフトウェア(A.P.O.マネジャー)について
  • リコール率アップの仕組みについて
  • レセプト枚数アップの取り組みについて
  • 集患マーケティング・採用マーケティングについて

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担当コンサルタント紹介


株式会社 歯科専門 集患アウトソーシング
コンサルティング部門 医業収入アップ シニアコンサルタント
川上 裕也(かわかみ ゆうや)


北九州市立大学卒業。

4つの会計事務所で約20年間、経営者の良きパートナーとして200件以上のクライアントを担当。

3件目の会計事務所で、弊社代表である渥美がGMを務める大型歯科医院の担当者となる。医業収入2億円規模だった歯科医院を、担当していた3年間で5億円以上に成長させる過程に携わった。

今までに関わった歯科医院からは「院長個人とクリニックにお金が残るようになった!」「自信を持って経営判断を下せるようになった!」「業績が一気に回復した!」など絶大な信頼を獲得している。

担当コンサルタント紹介


株式会社 歯科専門 集患アウトソーシング
コンサルティング部門 医業収入アップ コンサルタント
原 浩恭(はら ひろやす)


明治大学卒業。

歯科医院を数多く顧問に持つ税理士法人2社に在籍後、株式会社歯科専門集患アウトソーシングに入社。

前職では歯科医院専門担当者として年間医業収入が2億円を超える歯科医院を数多く担当し、歯科医院が成長していく過程を熟知している。

得意分野はA.P.O.manager(経営数値管理ソフト)を使ったデータ分析。課題を把握して確実に成果を狙っていく。


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