「歯科個別指導」対応500件突破・歯科新規指導対策コンサルティング
新規指導の審査側が歯科医院の『どこを見ているか』、その全貌を熟知。18年のキャリアと500件の個別指導対策の実績が、貴院のレセプトを盤石にします。
新規指導、個別指導の対応実績500件以上。
あなたの周りに、新規指導の審査側が歯科医院の『どこを見ているか』を知っている人はいますか?
絶対に「再指導」を回避したいあなたに。
父から医院を継承し、リニューアルオープンすることになった。
昔から見てきた医院。
自分が歯科医師になり、いつかはここを引き継ぐと決めていた場所。
せっかく継承するなら、ただ引き継ぐだけではなく、
自分が理想とする医院にしたかった。
夢だったシロナのユニット。
新しいレントゲン。
やりたい診療に向けた機材。
患者さんにもっと良い治療を提供するための設備。
準備は大変だった。
物件の改装、機材の選定、スタッフとの打ち合わせ、レセコン、ホームページ、Googleマップ、内覧会、広告。
それでも、目標にしていた5月の開業には間に合った。
不安はあった。
でも、それ以上にワクワクしていた。
「ここから、自分の医院が始まる」
そう思って、開業日を迎えた。
あれから、1年8ヶ月。
今、目の前には一通の封筒がある。
新規指導の結果通知。
少し嫌な予感はしていた。
でも、指導当日の雰囲気はそこまで悪くなかった。
不正請求なんてしていない。
平均点数だって超えないように注意してきた。
歯科医師会にも入っている。
新規指導に対応するために、2日間徹夜もした。
患者リストが届いてからは、アポイントも半分にして準備した。
「これだけやったんだから、大丈夫だろう」
そう思いながら封筒を開けた。
中に見えた言葉は、
「再指導」
だった。
頭が真っ白になった。
いったい、何がいけなかったのか。
平均点数は抑えていた。
返戻になっていないから、算定も大きく間違っていないと思っていた。
歯科衛生実地指導も、算定しすぎないように控えていた。
歯科疾患管理も、文書発行はあまり積極的にしない方が安全だと思っていた。
でも、結果は再指導。
「俺の何がいけなかったんだ」
そう思った。
「自分は大丈夫」だと思っていた。
ふと、以前聞いた話を思い出した。
友人が勤めている歯科医院に個別指導が入ったとき、
医院改装中ということにして、2週間診療を止めたらしい。
その話を聞いたとき、心の中で少し笑っていた。
「自分はそんなことにはならない」
そう思っていた。
でも今は、自分が当事者になっている。
開業してから、患者さんも少しずつ増えてきた。
スタッフも頑張ってくれている。
設備投資もした。
借入もある。
医院を止めるわけにはいかない。
それなのに、次は個別指導。
不安で眠れない日が続いた。
でも、誰に相談すればいいのかわからなかった。
歯科医師会の先生に、それとなく聞いてみた。
でも、具体的なことは教えてもらえなかった。
大学の同期には相談しにくい。
同業者に弱みを見せるようで嫌だった。
ネットでも調べた。
「個別指導 対策」
「新規指導 再指導 歯科」
「歯科 個別指導 クリア 方法」
いろいろな情報が出てくる。
でも、どれも少し怖かった。
弱みを握ってくるような感じがした。
高そうだった。
胡散臭くも見えた。
問い合わせボタンを押しかけたけれど、やめた。
しばらく、悶々とした日々を過ごした。
きっかけは、歯科材料商の営業だった。
ある日、開業してから飛び込みで取引を依頼してきた歯科材料商の営業Tさんに、事情を話した。
メインで使っている営業には、なんとなく相談しにくかった。
でも、Tさんなら少し距離がある分、話しやすかった。
「実は、新規指導に落ちて、次は個別指導を受けることになってしまったんです。
対策方法が分からなくて。
相談に乗ってくれる人っていませんか?できれば同業者は避けたいんです」
するとTさんは、こう言った。
「それであれば、ちょうど良い人がいます。
指導対策で何百件も対応している方で、うちの会社でもセミナーを依頼している方です」
後日、Tさんにも同席してもらい、その方に会うことになった。
指導対策専門コンサルタントは、最初にこう言った。
「はじめまして。Tさんから概要は伺っていますが、改めて先生から状況を教えていただけますか。
それと、指導に当たった患者様のカルテ、厚生局から指導後に届いた書面をすべて見せてください」
そこから、何が問題だったのかを一つずつ見てもらった。
その場で、はじめて自分が勘違いしていたことに気づいた。
たとえば、
「新規指導までは平均点数を抑えればよい」
「返戻になっていないなら、保険算定は間違っていない」
「歯科衛生実地指導は算定を控えた方が安全」
「歯科疾患管理も文書発行しない方が無難」
そう思っていたことが、必ずしも正しくなかった。
怖かったのは、
自分では“安全にやっているつもり”だったことが、
実は指導上のリスクになっていたことだった。
新規指導対策は、通知が来てから始めるものではありません。
新規指導や個別指導で見られるのは、
当日だけの対応ではありません。
日々の診療。
カルテ記載。
算定。
レセプト。
文書。
スタッフの理解。
患者説明。
医院全体の運用。
その積み重ねが見られます。
だから、通知が来てから慌てて準備しても、間に合わないことがあります。
2日徹夜しても、
アポイントを半分にしても、
不正請求をしていなくても、
平均点数を気にしていても、
それだけでは十分ではないことがあります。
本当に必要なのは、
厚生局が見ているポイントを正しく理解し、開業前・開業直後から医院体制を整えておくことです。
